◎ジェームズ×シリウス
あたしの本命CPですよっっ!!ジェシリ!!
わざわざ最後に持ってきちゃったよ。
一昔前まではマイナー(…)と言われてたジェシリ。
だけど5巻からの影響か、ジェシリサイトが増えてるような気がする。
あたしもその一人(笑)。
ジェーとシリの出会いって色々考えられますよね。
色んなサイトさんを周ったんですが、パターンとしては、
*ホグワーツ特急でハリーとロン見たくバッタリ☆そして意気投合。
*出会った時、お互いライバル視。
スリザリンに入ると思われたシリウスがグリフィンドールに入って何度か接していくうちに意気投合。
*ジェーがシリに一目惚れ。ジェーはシリにストーカー(笑)まがいの行動をする。
もちろん、シリウスはジェームズのことが(ウザくて)嫌い。
だけどそんなシリも嫌々ながらジェーと話しているうちにすっかり意気投合。
大まかに分けたらこんなかんじっすね。
あたしも最初はハリーとロンみたいな出会いだろうなぁ〜とか勝手に妄想してたけど、
それじゃあ面白くないですよね☆
だってジェシリだよっ!!?あのジェームズとシリウスだよっっ!!!
よぉく考えたら絶対真ん中か、あるいは下(これはこれでウケる)だと思う。
原作でシリウスやリーマスが言ってた通り、ジェームズはイイ奴だったと思う。
この二人が言うんだから、やっぱり家の事情とか人狼関係のことで絡んでくるんでしょうね。
話が大きく逸れましたね…。だけど急にこれが言いたくなったのですよ…。
話は戻って。
彼等は悪戯コンビとして学校中で有名になるわけです。
正にPoAで先生達が言ってた通り、
『いつでも一緒』『影と形』『漫才』『兄弟』『一心同体』
なわけです(ここの部分が超好きv)。
そして…ジェーはそんなシリに恋心(照笑)を抱くようになります。
もちろん、そんなことには微塵も気付かない親世代No.1の鈍感王シリウス・ブラック。
当分ジェ→シリが続くのです。
しかしそんな片思いでも、ジェーは周りをシリに寄せ付けないように努力する。
女子はもちろん、男子やリーマス(だけどあたしのジェ→シリ←リマだったらギャグになっちゃうのが難点)、
はたまた先生や動物達(笑)から遠ざけようとするジェーだけど、
当の本人が全く気付かないので努力が報われないことが多々ある。
ジェーのシリに対する独占欲は愛するが故(笑)と言いたいとこだけど、
やっぱり性格が傲慢なところとかが関係してるとゆうことに(脳内では)しています。
だがしかし。
そんな鈍感シリウスに痺れを切らしたジェームズは、ある夜シリに強引にキスするのです。
もちろんシリは驚きます。そしてジェーに殴る蹴るの暴行を加えます(犯罪だなオイ)。
まぁ殴ったのは右ストレートだけということにしといて(笑)。
ジェーはシリに改めて告白しちゃいます。
ジェーはこれまでしてきたつもりなんですがシリは今まで軽く流してました。
さすがにこんなに真剣に言われたらいくら鈍感シリウスでさえ軽く流せません。
その後シリは部屋を出てって返事は聞けずじまい。これから二人の関係はギクシャクしてしまいます。
シリは頭ん中が混乱して返事どころじゃありません。
ジェーを見るたんびにあの日の夜の出来事を思い出して顔がまっかっかになっちゃう始末。
一方ジェーはその日の夜を境に少し落ち着きます。
シリウスのことだから返事は当分返ってこないだろう、それまではできるだけ普段通りに接しよう、
と心の器が大きくなるのジェーなのです。彼は大人への第一歩(笑)を踏み出しました。
シリも日が経つにつれこのままじゃだめだと気付き始めます(遅っ)。
だけど自分一人じゃ何も考えられないのでリーマスに相談します(哀れリーマス)。
まぁ二人の異変については学校中の人が気付いているわけでリーマスが気付かないはずがありません。
シリの話を聞いて事情が判ったリーマス。
何だかんだ言ってこの人はジェーとシリを結ぼうとする苦労人です。
リーマスはシリに、そうゆうのは自分の心が一番良く知っている、
とだけアドバイス(「それぐらい自分で気付かなきゃダメでしょ!」byリーマス)。
シリは考えた挙句、一つの結論を出します。
それはジェーは自分にとって無くてはならない存在だということ。
好きとかそんな簡単に済まされる言葉じゃなくて…。
「お前がいなかったら俺がこの世界に居る意味がねぇっ!」ってかんじでジェーに伝える。
改めて友情確認?な展開になっちゃってるけど、まぁ二人の関係はこれを機により深くなったわけです。
これで漸く真のジェシリ。良かったネ☆ジェームズ!長かった片思い…。ジェーのシリへの束縛もなくなります。
ここからジェシリのラブラブ街道突っ走ります(笑)。人前であろうとなんだろうと平気でいちゃこらします。
アイツ等この前まで距離置いてたのになんかいつの間にか仲良くなってるし。ってか前よりラブラブ?と周囲の人は思うわけです。
彼等が卒業してジェーとリリーが結婚すると聞いた時、シリウスは本気で悩みます。
そんなシリを余所に当の本人達は、シリさえいてくれたら…状態なのであんま気にして無いってかむしろ大歓迎☆
シリがいくらジェーに別れる的な話しても聞いてもらえず(ジェーだもの)、
リリーに「俺がジェームズと一緒にいていいのか」と聞いても
「あんた達が別れるんだったらあたしも別れるわ!」とか言われて逆に丸め込まれたり(そんなリリーに拍手)。
もうシリは呆れてどうでもよくなっちゃいます(嗚呼)。
お前らの好きにさせてやるよ!と投げやり(所詮二人には誰も勝てない)。
晴れて二人は結婚。そしてハリー誕生。三人とも溺愛(笑)。
例の日でシリがポッター夫妻が死んだと聞いて絶望するけど、忘れ形見のハリーのためにも精一杯生きようと決意。
ハグリットからハリーを譲ってもらおうとしたけどあえなく断念(偽親子成らず)。
後は原作通りピーターを憎み続けます(笑)。
もう何が言いたいかってゆうと、ジェシリ万歳☆と世界中に叫びたい琳琳なのでした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
読みにくい上長いのでかなり目に負担が掛かってしまったと思います。
あたしも読むだけで肩こります(笑)。
突発的にやったものにしては楽しませてもらいました(* ̄▽ ̄*)。
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